2008-03-25(Tue)

ヘアスプレー

ヘアスプレー DTSスペシャル★エディション (初回限定生産2枚組)ヘアスプレー DTSスペシャル★エディション (初回限定生産2枚組)
(2008/04/04)
ザック・エフロン、ニッキー・ブロンスキー 他

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暫く更新サボってました。
いやーなんか体調崩しちゃって。
季節の変わり目は、心身ともに不安定ですなー。

皆さんどうですか?

さて、今回ご紹介するのはヘアースプレー。
この作品、映画館で見たのですが、DVDの発売を心待ちにしてました!!

年配の方は、ディヴァイン出演の同作品を見ている方も多いようです。

まず、簡単に内容の説明。

・夢見がちな16歳のおデブちゃん、トレイシー。
 ヘアースプレー企業がスポンサードする人気TV番組に出演して、
 歌とダンスを披露するのが夢。

・ひょんなことから夢がかなって一躍人気者に。
 おデブにも関わらず、歌はうまいし、ダンスもキュート。
 
・でも、無邪気に心から歌とダンスを愛するトレイシーは、
 TV局で行われている人種差別にも無邪気に反発。
 ダンスや歌に、人種は関係ないもんね。
 しかし、それが警察まで出動する大事件に!

ってな感じで物語りは進んで行きます。

最初は、ちょっとだるいかなーって感じだったけど、
この映画、むちゃくちゃいいぜ。

なんかおデブちゃんのサクセスストーリーかと思ったけど、
根底には人種差別反対のメッセージが色濃く押し出され、
音楽もダンスのキレも、むちゃくちゃカッコイイ!!

特にクイーン・ラティファが演じるゴットママ的な黒人のお母さんの存在感といったら。
かなりシビれます。

ジョン・トラボルタがトレイシーのお母さん役を女装で演じてます。
しかも、お父さん役はクリストファー・ウォーケン!!
この二人のダンスも最高。

あと嫌な女の役でミシェル・ファイファーが出てます。
これまたいい女っす。

意地悪なんだけど、好き!って感じ。

未だ見てない人は、是非見てね。


2008-03-13(Thu)

ワルボロ

ワルボロ (幻冬舎文庫 け 2-1)ワルボロ (幻冬舎文庫 け 2-1)
(2007/07)
ゲッツ板谷

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昔から好きだったゲッツ板谷。
もともとは、この人のエッセイとか旅行記を読んでファンに。

まず、この本を説明する前にゲッツ板谷の説明。

東京立川の元ヤンキー。
ケンカと悪いことに大忙しの学生時代を過ごし、
成人しても働かない超ロクデナシ。

ある日、旧友の漫画家・西原理恵子に連れられ
パチンコ本の出版社へ。

そこで何気に書き始めたパチンコエッセイが人気で
文筆業界へ入る。

信じられないくらいの馬鹿達が周りを固める馬鹿キング。

弟・せいじ。
学生の頃、アルバイトをする為に履歴書を書いていた弟・せいじ。
なんて書いているかゲッツが横から覗くと・・・。
趣味の欄に「僕をぐいぐいひっぱてくれる女性」と書いていたらしい。
ちなみに中学1年生の時、せいじの机の中は、全て爆竹で埋まっていた。

父・ケン。
ゲッツが暴走族の頃。
その集会に文句を言いに来たケン。
しかし、ゲッツの先輩が面白がって勧た酒で酔ったケンは、
そのまま集会に参加。
ズベ公の肩を嬉しそうに抱いていたとか。
しかも、そのズベ公はゲッツの同級生だとか。

という人となりのゲッツ板谷。
その中学生時代を笑いあり、泪ありで綴った初の長編小説がこちら。

とにかく読みやすいし、面白い。

真面目な少年が、あることをキッカケに不良へ転進。
東京のスラム街・立川でちょっとづつ自分の居場所を見つけていく。

圧倒的に格好良く大人びた隣の中学の不良たち。
そして、みすぼらしく貧相な自分達。

父親がある日失踪して、孤独を生きるヤツ。
母親を裏切れない為に、いつもケンかになると逃げるヤツ。
そして、そんなヤツ等を絶対見捨てない仲間。

なんか中学生の話なんだけど、とにかく濃くて、そしてぐっと来ます。
わかりますかっ?
ぐっとくるんです。

やっぱ、人間関係って濃さが必要なんだなぁと思ってしまいました。

少し人間関係に疲れた人にお勧めの1冊。

どんなにかっこ悪くても、どんなに間抜けでも、
割と周りの人は、分かってくれるもんです。

そして、人のことも分かってあげることが必要なんすね。
2008-03-10(Mon)

今夜すべてのバーで

今夜、すべてのバーで (講談社文庫)今夜、すべてのバーで (講談社文庫)
(1994/03)
中島 らも

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中島らも。
酔っ払い。
鬼才。
へんなおっさん。
おもろいヤツ。

若い頃から、中島らも好きだったんだよなー。俺。

この人、本当かどうか分からないけど、
ブロン液とかハイミナールとか、あまり人には言えない薬物の中毒だったらしい。
(まあ、麻薬はもともと人には言えないでしょうけど・・・)

なんかに書いてあったけど、いろんなミュージシャンのいる楽屋で、
「ブロン液が切れた」って言ったら、皆に大笑いされたとか。

だから死ぬ前に大麻やLSDなど「本物の麻薬」で捕まったのは、
嬉しかったんじゃないかなぁと僕は思っています。

さて、この本ですが、
ドラマにもなっているし、知っている人も多いのでは。

らも氏の自伝的小説です。
何とか文筆業で糊口をしのごうとする酒飲みのろくでなし。
そして、それを支えようとする女。

アルコール依存症への転落。
そして再生。

突然だけど、僕は中島らもの文章が好き。
なんでだろ?
すげー面白い文章書くし、楽しいこと書くし、
恐らく本人もむちゃくちゃな人なんだろうけど、
なんか悲しい感じがします。

うん、なんかジャニスとかジミヘンに感じる感覚。

ちょっとオーバーっすかね(笑)

とにかく、この本は僕がリセットできる1冊。

実は随分前に読んでから、読んでないんだけど(笑)、
なんか、ちょっと考えちゃうことがあるときに、
この本のことを思い出すと、「まあ、大丈夫か」って思える本。

まあ、大袈裟なこと言いましたが、かるーい感じでお勧めです。
2008-03-07(Fri)

酔いどれ天使になる前に(勝手に生きろ!)

勝手に生きろ! (河出文庫 フ 3-5)勝手に生きろ! (河出文庫 フ 3-5)
(2007/07)
チャールズ・ブコウスキー

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酒、女、ギャンブル、そして言葉。
飲まずにはいられない、
頼らずにはいられない、
賭けずにはいられない、
書かずにはいられない。

ご存知チャールズ・ブコウスキーの自伝的小説。
とにかく飲んだくれの日常をつづった平凡で非凡な小説。
冒険があるわけではなく、
純愛があるわけではなく、
そして絶望があるわけではない。

でもなんか安心する作品。

マッド・ディロン主演で「酔いどれ天使になる前に」というタイトルで映画になっている。
こちらは未だDVDになっていないので、残念ながら紹介できないが、
この本の表紙は、その映画のワンシーン。

僕の中では、映画の方が好き。
僕の06年ベスト1。
(以下、映画の紹介)

このまま行けば平凡な幸せが得られのに、
何故か自ら逃げてしまう主人公。

バーで知り合った飲んだくれの女と暮らす。
競馬場で女にあおられて、普通の男と喧嘩する。
金が無く、女と一緒にタバコを拾う。
女を、ある日捨てる。
その後、女に会いに行く。
女は、競馬場で喧嘩した普通の男と暮らしてる。

有り金は数ドル。
家も無い。
だけど、ストリップバーでビールを飲む。

このマッド・ディロンはすばらしい。

ブコウスキーはパンクだと自称し、周りからもそう思われている。
しかし、その中には安心がある。

壊す人ではなく、壊さなければ生きていけない人。
そんなどうしようもない衝動は誰にでもあるはず。

それを見せ付けられるから、安心するのか。


2008-03-04(Tue)

マイケル!

Thriller (25th Anniversary Edition CD/DVD)Thriller (25th Anniversary Edition CD/DVD)
(2008/02/12)
Michael Jackson

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いいっすか?
書いちゃって、いいっすか?

マイケル・ジャクソン。
最高っす!
ビリージーン。
最高っす!

最初のベースの音で、もうメロメロっす。

意外とこの前のアルバム「オフ・ザ・ウォール」を好きだという人は多いけど、
これも最高っす。

ベストヒットUSAで初めてスリラーのPVを流したとき、
画面に釘付け。
確か中学1年生だったかな〜。
古いな〜。

俺、たぶんあの頃から少し人生が狂い始めたかも。

だって、マイケルジャクソンPV集を見ながらキメるのが、
大好きだったのおぉ!!
みんな最初は馬鹿にするんだけど、
あの完成度の高さで、絶対やられるからね。
まあ、昔の話ね^^
(好きな人は試してみて)

さて、このアルバムを知らない人はいないと思うけど、
是非、再聴してみたはいかがでしょうか?

マイケルの才能がまだまだ溢れてた時期だし、
クインシー・ジョーンズのプロデュースだし、
なんといっても懐かしし。

ボーナストラックは、まあイマイチ。
あまり期待しない方が良いかも。

でもね、やっぱくどい様だけど、ビリージーンは最高。

こんど、QUEENの「地獄へ道づれ」から繋いでみようかと思ってるの。
いやーミーハー!!
最高っす!


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